「いちばんやさしいリスティング広告の教本」読みましたよっと

以前「いちばんやさしい新しいSEOの教本」を拝見させていただき、ブログを書きました。

非常に勉強になった書籍でしたし、そのシリーズのリスティング広告であれば、見逃すわけにはいきません。

執筆メンバーも、いつも学ばさせていただいている方なので、非常に楽しみな1冊でした。

届いてから一気に読まさせていただきました。

今日は、そんなお話です。

実は昨年から「俺式リスティング広告の学校」というページを作ってまして、リスティング広告の入門というか、考え方などを発信していきたいな～と時間を見て進めておりました。

ま、この本を読んだ瞬間に「お蔵入りか？」となってしまいましたね。

それほどまでに、良い本だな～と思った次第です。

管理画面のキャプチャと共に、広告をスタートさせるための記載が載っています。

はじめてリスティング広告に取り組む際には、非常に役立つのではないのではないでしょうか？

また、キーワードや広告、リスティング広告に対する考え方についても、しっかりと書かれています。

このあたりは、初心者から、現役の運用者まで読んでおいた方がよいのではないかな～と感じました。

オススメできる一冊ですので、興味があればぜひ！

本書にはリスティング広告を活用するために、3C分析やページの話まで書かれています。
（そんなにボリュームがある部分ではありませんが）

これって、リスティング広告を運用するには必要だと僕は思っています。

例えば、ページだけ見て運用代行をするというのは僕には無理です。

やはりパフォーマンスを出すには分析など準備が必須です。

だからこそ、社内の運用者には読んでもらいたい一冊ですし、読めば作るページも変わってくるのではないですかね。

リスティング広告の運用者だけでなく、ホームページ制作などを行っている人にも良いのではないでしょうか。

あ、あとリスティング広告の運用をするのであれば「リスティング広告成功の法則」もオススメです。

それにしても、最近はリスティング広告の書籍も増えて良い環境だな～と思います。

学べる環境が多くありますからね。

僕も引き続き、学び続けていきます。