【初心者向け】webマーケティングとは

動画の文字おこしをしてあります。テキストがお好みの方は動画の下からお読みください。

今回は初心者でもわかるweb マーケティングについてお話をしていきます。

webマーケティングと聞くと、ちょっと難しく感じてしまう方が非常に多くて、何をしたらいいかわからないという方が非常に多いです。

今回は集客とかwebマーケティングについて、よくわかってないよという方でも、極力分かるように、動画を撮っていこうと思いますので最後まで見ていただけると嬉しいです。

まずは、成約までの流れを知れることを覚えてください。

今回はですね、わかりやすくリスティング広告用の説明資料を持ってきました。

これ何かというと、どういうふうにユーザーが動いているかというものを、メイクアップしたものですね。

一番左のところですけど、ちょっと小さくて見にくいんですけど、検索回数が、仮に10万回あった場合の、ここはですね。
ここの部分ですちょっと見えにくいですけど。

実際に、例えばうちはリスティング広告の運用代行という仕事をしているので、例えば「リスティング広告」みたいな検索が、仮に10万件あったっていうことですと、
そこから、サイトに入ってくるのって、仮に1%の人が最低でも訪れてくれたら、10万回検索だったら、千人になるという事ですね。

左から2番目のところ。
そこから、更に資料請求をしてくれたり、問い合わせをしてくれる人がサイトを訪れた人の、1パーセントだったら10人になるわけですよね。
左から3番目の所ですね。

そこから、さらに成約率が10%だとしたら1人
成約するみたいな流れですね。
こうやって、ちょっとずつ減っていくんですよね。
検索をして、ページに訪れて、ページの訪れたところから、何パーセントかの人が問い合わせとか商品を購入してくれてみたいに、ちょっとずつ、ちょっとずつ減っていくみたいな。

まずは流れだけ覚えておいてください。

次に、サイトにユーザーがどぅやってくるかというところから考えてみようと思います。

これは、「サイト流入」なんて言ったりしますけれども、さっきは、検索してくれた方の1%がサイトに来るみたいな話をしたんですけど、これは検索結果とかによっても大きく変わってきます。

検索で集めていくのであればここに書いてあるんですね。
「SEO」といわれる、検索した時に、上位に表示させるような施策をしたりとか、
「PPC」というのはリスティング広告ですね。
検索の時に上の方に広告って出ると思うんですけど、そぅいう物から、流入をさせたりとか。

あとはですね 「SNS」です。
「Facebook 」だったり「Twitter 」だったり「youtube」もそうですけど、外部のところから連れてくるみたいな形でとにかくユーザーを連れてくるみたいなことが必要になります。

「SEO」に関してはですね、自社でやってる分に関してはお金はかからないですよね。

勝手にユーザーが google で検索をして、サイトに入ってくるみたいな流れなので、そこにお金というのは発生しないです。

それを外部に、その状況によって企業にお願いしますみたいな依頼をすればやっぱり費用というのはかかってきます。

リスティング広告ですね。
「PPC」という部分に関しては「クリック型課金」というもので、広告が出て、1回クリックするといくらみたいな感じでお金がかかってきます。

そうやって、サイトにユーザーを連れてくることにも、お金がかかったり、お金がかからなかったりっていうのがあるのは覚えておいてください。

今、ホームページを作ったら集客できるみたいに思ってしまっている方が、非常に多いんですけどそうではないんですよね。

やっぱりサイトにユーザが来ないと始まらないので、どうやってサイトにユーザーを連れてくるかみたいなことを考えていく必要があります。

ちょっと前に、google マイビジネスについてお話をしたんですけど、店舗集客をしている方に関しては、そのgoogleビジネスというものを活用するとそこから、ホームページに訪れてきてくれたりするので、興味があれば概要欄の方にリンクを貼っておくので、その動画を見てみてください。

実店舗で、集客する上ではgoogle マイビジネス非常に効果が高いので、ぜひその動画興味がある方は見てみてください。

次に「問合せ率」というのを考える必要があります。

ユーザーがページに訪れてくれてそこから、商品を購入してくれたり問い合わせをしてくれたりとか、資料請求してくれたりみたいなところの率ですね。

やっぱりそのためには、反応率の高い web ページを用意しておく必要があります。

理解しててもらいたいのがインターネットっていうのはですね、基本的に比較をされてどこにしようかなみたいな形でユーザーが選んで1社を選ぶみたいなことは非常に多いですね。

例えば3社から資料請求をするにしてもやっぱり10社ぐらいとか見てその中から3社選ぶみたいなことがあるのでやっぱり web ページっていうのは比較されるって事を前提に考えてみてください。

この時にやっぱりwebページですごく重要なんです。
本当にユーザーに必要な情報を掲載してあげるということが必要になります

たまにその経営理念がいきなりホームページに入る所に大きく書いてあるとかっていうのがあるんですけど、それってやっぱりこっちから伝えたい思いで、別にユーザーが知りたいことではなかったりするので、ちょっとミスマッチみたいなことが起こると確実に問い合わせ率とか落ちていきますのでその辺は考えて web ページを作る必要があります

ここに関しては本当にいろんなテクニックとかがあって、ここで紹介しきれない部分があるので本当に大事な部分だけお伝えをしておくとやっぱり自身も行動してみて考えてもらえれば分かりやすいんです。
おそらく、今 ページを訪れた時って数秒で判断すると思うんですよね。

そのページで見ていくか、それとも違う
ページを探そうかっていうふうになると思うんです本当数秒です。2.3秒だと思うんです

本当に第一印象で、もっとこのページ深くみようかなって思うか、ちょっとこのページじゃないなって思うかって決まってしまうと思うんですよ。

なので本当に、一番上のところ目立つところに関してはすごく重要で、何屋なのか何を売ってるとかどんなサービスをしているかっていうのは記載しておく必要があるし、そこに目を引くキャッチコピーっていうのはすごく重要になります。

なのでここは、すごく考えて作ってもらいたいですし、ここはテストがしやすいので実際にそのキャッチコピーを a案、b案とか考えてテストしてみて、google アナロジックスっていう解析ソフトを使ってどれぐらいページの滞在時間に変わったかなっていうのを見ると、こっちの方がいいよねあっちの方がいいよねてこともできたりするので、そこの部分がそれだけ重要だということは覚えておいてください。

あとはまぁいろんな細かいことお客様の声を乗っけたらいいとか会社概要のページはすごく重要度が高くて、会社概要のページを見る人と言うのは、ほんとにこの会社大丈夫かなと思ってみる人が多いので、そこを活用しない手はなくて、そこに資本金とかだけが書いてあってもあまり効果はないので、そこに社長の思いを書いたりすると反応が上がったりとか、色々あるんですけど、まずは自負で強豪とかと見比べて、そのなかで1番良いサイトを作ればいいんですよね。

ほんと後出しジャンケンみたいなものなのですごく簡単ですよ。
なので他の同じサービスやってるところと比較をしてその中で一番いいゲームサイトを作るというイメージを持ってもらえればと思います。

そして最後は成約率とリピーター率は考えるということですね。

せっかく資料請求とかをしてくれてもそこからの成約率っていうのが低いとどうしても売り上げが伸びなかったりということはあります。
またリピート率っていうのが上がれば上がるほど、1件のその成約の価値っていうのは変わっていきます。

ライフタイムバリューとかと言ったりしますけどその1回リピートが増えるだけでもいいですけど利益っていうのは全然変わってくるので、その辺をやっていく必要があります。

資料請求から成約率を上げる簡単な方法というのは実はありまして、おそらく資料請求をした後に営業をしていくと思うんですけど、担当する人によって成果っていうのはまちまちだと思うんですね。

すごく成果が高い人、成約率が高い人もいればなかなか成約をしない人っていうのもいるわけなんですけどその上の人ですね。

みんなのレベルを上げていけば、成約率というのは上がっていきます。

なので、成約率が高い人がどういうことをやっているのかとかどういう話でスタートさせていくのかというのは、情報共有しながらやっていくと自然と成約率いうのは上がっていくので、ぜひその辺は簡単なのでやってみてください。

ほんとにリピート率っていうのがすごく大事で、通販であればメールマガジンを送ったりとかダイレクトメールを送ったりとかというのもあります。

例えばうちのネイルサロンでいくと、どうやってリピート率を上げているかと言うと、お客様の満足度を上げたらいいっていうこともあって、ネイルの施術が終わった後にネイリストが写真を撮るわけで、

なんで写真をとるかって言うとですね、ネイルをした後ってやっぱり人間て承認欲求があるのでみんなに見てもらいたいっていう気持ちがあるんですよね。

なので、ほとんどの人がInstagramとかでネイルを投稿するわけなんですけど、やっぱり自分で写真を撮るよりも照明がたいてあるところに第三者が写真をとるときれいに撮れるじゃないですか。

それをラインアップで送るんですけど、
ラインアップで送ると、そこでラインアップでのやりとりができるようになるのでその後のアフターフォローがしやすいんですよね。

line でやりとりして予約どうですかみたいなやり取りもできるので、リピート率が上がってくるみたいなことがあります。

本当にリピート率を上げる方法っていうのはいろいろあるので自分の会社に合う方法というのを探してみてください。

今回はweb マーケティングについての簡単な流れについてお話をさせてもらったんですけど、ユーザーがまずサイトに来るところから始まりその後サイトに来てくれたユーザーが
アクションですね。

購入だったりとか資料請求とかをどうやったらしてもらえるかということを考えて、そのアクションをした後にどうやって利益をどんどん増やしていくかみたいなことまでやっていく必要があります。

本当に、これ個々だけではなくて、それぞれ力を入れていかなきゃいけないんですね。

これ掛け算になるので例えばアクセスの数が2倍になりましたと考えると、アクセスの数だけでなく質もあるので今回は、とりあえず分かりやすく数で話をすると、

2倍来ました、ページ反応力が2倍になりました、資料請求からの成約率が2倍になりましたってなると、
2×2×2てなって8倍のパフォーマンスが出るんですよね。

これって、2倍っていうのはすごく難しい数字なんですけど掛け算になるのでそれぞれが頑張るとすごく高いパフォーマンスが出ることが多いです。

これは何処が抜けてもダメなので本当に全部、WEBマーケティングをやっていく上ではいろんなところをちゃんとやっていくということがすごく大事になるので、どういうふうに施策をして集約していくかというのはぜひ考えてみてください。

このチャンネルは、マーケティングについての情報発信をしています。

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また次回の動画でお会いできると嬉しいです。バイバイ

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  • この記事を書いた人桜井 茶人(さくらい さと)

    株式会社バルワードの代表。

    リスティング広告の専門家でありながら、集客全般を見れるマーケター。

    • Googleプレミアムパートナー
    • 著書:リスティング広告のやさしい教科書
    リスティング広告のやさしい教科書
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