動画の文字おこしをしてあります。テキストがお好みの方は動画の下からお読みください。
今回は、「攻略、Facebookライブオーディオルーム」というテーマで
お話をしていこうと思います。
これ何かというと、2021年11月5日ぐらいからですね、
日本で使えるようになったFacebookの新機能になります。
これですね、なんか仕様が壊れてるくらいおかしなことになっていて、
拡散性があり、ビジネスに使えるんじゃないかとに多くのマーケターの人が、注目している新機能になります。
本当に今の動きのままで多くの人が活用していくと、
一番集客しやすいSNSがFacebook になるんじゃないかというくらい、
仕様が大変なことになっているということですね。
集客したいと使っている方が非常に多いかと思うんですけれども、これ先行者利益が取れると思ったので、
リリースされて5日目、撮影しているのが11月9日なんですけれども、いろいろ見えてきたところ、いろんなテストをして情報を集めました。
どういうものか、どういうふうに攻略をしたらいいか、
また先行者利益を取るために、今、何をしなきゃいけないかいうところについて、お話をしていこうかと思いますのでよろしくお願いします。
まだリリースされて、5日しかたってなく僕もいろんな情報収集をして、
自分でいろんな実験をしています。
もちろん仕様が変わるということもありますし、僕の情報が、もしかしたら正しくない部分もあるかもしれないんですが、
なるべく早く皆さんにお伝えをしたくて、今回撮影をしておりますのでご理解ください。
撮影をしているのは、2021年11月9日になります。
では、早速やっていこうと思います。
これFacebookのライブオーディオルーム、どんなものかという話からしていこうかと思うんですけれども、clubhouseをやっている人はおなじみですね。
画像を見てたらわかるとおりですね。
スピーカーとリスナーという2つに分かれます。
スピーカーという人達がお話をしているの、リスナーという人達が聞いているというものですね。
まあ簡単に、Facebook版clubhouseと思ってもらえば問題ございません。
今は、PCでは入れないっていう感じですね。
モバイル専用ですので、そこだけ注意をしてください。
次に、どんな仕様か話をしていこうかと思うんですけれども、
基本的に、スピーカーに関しては、50人までスピーカーになれるということです。
多くの人が、スピーカーになって話すと大変なことになっちゃうので、
基本的には話すのは1人、2人が多く、
順番に話していくんですけど、スピーカーは50人まで入れるみたいです。
拡散性の問題でスピーカーに上がると、その人の友達などに通知が行くようになります。
リスナーは、数千人規模でも動いているという情報を聞いていますので、
僕らみたいな個人が使って行く分には特に問題ないかなと思います。
インフルエンサーという方々が、数万人、集まって、みたいなことになると、
動くかどうかはわからないんですけれども、数千人規模であれば問題ないということですね。
これですね、録音機能があります。
録音も、もちろん消すこともできますし、残しておくこともできるということですね。
で、これですねさっき話したこのclubhouseと同じような動きを
するのでバックグランド再生ができるのです。
なのでアプリで聞いていながら、アプリ画面を閉じて、
メールのチェックをしたり、他のSNSを見たりにも使えるというものなんですけれども、これで録音、アーカイブに関しても同じようにバックグランド再生ができるというふうになっています。
主催者、ルームを作った人は音声データをダウンロードができるので、
他のプラットフォーム、例えばstand.fmだったり、
他の音声メディアに乗っけるということもできますし、
例えばですね、その音声をテロップを入れてくれる機能を使うpremiere proとかに入れてしまって、
文字を起こして、それを修正してブログ記事にするという使い方もあるんじゃないかな、という感じがしています。
主催者、部屋を立てる人は、1人になります。
clubhouseの場合は、部屋に来た後にモデレーター、その部屋を管理する人を
増やしたりができたんですけれども、
基本的には、主催者というのは1人で、
その他の人達は、誰をスピーカーにあげるか、誰をスピーカーからリスナーに下すかということができなくなっていますなので、
主催者が全部一人でやらなきゃいけないという仕様です。
基本的に、主催者ができる事は、スピーカーにあげる、リスナーに下げるということができます。
ミュート機能というのはできないです。
なのでスピーカーに挙げた人が、雑音が多いとなってしまうと、
ミュートができないので、リスナーに下ろすというようなことが必要になります。
基本的に「いいね」ボタンがありますので、いいねボタンを押すと
いいねが飛んでいくんですけれども、コメントみたいなものはありません。
コメントに関してはFacebook上で、今やってますよっていう表示が投稿され、
そこにコメントが出るんですけど、さっきのclubhouseのような画面ではコメントが打てない仕様になっております。
では、もうちょっと細かく行こうと思うんですけれども、
このライブを立ち上げるのは、今のところ個人のアカウント、もしくはFacebookグループの2択になります。
Facebookページだと現在は、部屋を立てることができません。
また、11月9日今の時点では、個人のアカウントでルームを作るということがほとんどの人ができません。
インフルエンサーや影響力を持っている一部の人は、出来るんですけれども、できない人の方が圧倒的に多いですね。
グループは、ー個人でやっている個人アカウントが動かせる人以外、僕みたいなグループでは開催をすることができるという状況になっています。
ただですね、これ結構、いろんなところでバグが多くて、
android端末でできる人もいれば、できないっていう人が結構多かったり、そのルームの大きさ、グループの大きさや
グループが2人でもできるという方、100人いるけどできない、という報告もいろいろ受けていて、どこが原因でどう治したらできるようになるかが今のところ答えは見つかっていないです。
なので個人のアカウントも、どうしたら自分で出来るようになるか、今のところわかっていません。
Twitter のスペースという、同じような機能の場合は、スペースに参加しスピーカーとしてお話をしたりしていくと、
中で権限が付与という噂は結構飛んでいて
今回、Facebookもそういう話もありますが、どのようにしたら個人のアカウントで
部屋を作れるかというのは今のところ分かっていないです。
ただ、個人での部屋がめちゃくちゃ強いです。
個人で部屋を立てると、拡散性があるという状態なので、
個人でできるようになったら、ぜひ行ってみてもらいたいなと思います。
これ、見え方なんですけれども、拡散性が段違いに違うんですが、
個人の場合は、スピーカーとスピーカーをフォローしてくれる人が、
2列目に出て、その下に他のリスナーという形になります。
グループで配信した場合は、スピーカーとリスナーという2つになります。
ここに関しては、個人でやっていても、
スピーカーでとかスピーカーがフォローしている人とか
リスナーという、これを区分けがあるんですけれども、これですね多くの人に通知が行くようになってるんですね。
なので、グループでやると全然通知がいかないんですけれども、
個人でやると、多くの人に今こういうルームを立ち上げて話をしているよとなるんです。
これは、どういう基準かというと、おそらくエンゲージメントですね。
関係値が高い人に、通知が行くようになっていて、
通知は、スマホを閉じていてポップアップがポンっとなる事がある、って言うのもあるし、
ベルマークのところから通知がいくというのもあるんですけれども、
おそらく関係値が高い人に関しては、一番下の他のリスナーに入った状態で
ポップアップがいくって話は聞いています。
なので自分の部屋で、スピーカーとして話している人だったり、
いろんなリスナーがいると、どんどんどんどん通知が行くわけですね。
今、こんな話をしてるよって。
それが連鎖して、どんどん人が増えて、自分のことを知ってもらう機会があるというのが、このライブオーディオルームの一番の強みになります。
だからですね、グループでいろんな実験をしたんですけれども、
グループに参加している人は、自分がルームを立ち上げると、
ベルマークで通知がいくことはあるんですけど、ポップアップがピコっと出たりはないという感じです。
さらに、スピーカーだろうがリスナーだろうが、そのグループに参加してない人に関しては、その通知がいかないんですね。
なので、全然拡散性がないという形になります。
細かい仕様は全然覚えなくていいんですけれども、大事なところは個人でライブオーディオルームを立ち上げると一気に拡散され、
グループであると拡散されない、というところだけ押さえておいてください。
個人では、未だほとんどの人ができないという状態です。
グループだったら、多くの人ができるんだけど個人だとできないので、
今のうちにいろんな準備をして、個人でできるようになった時、一気にスタートダッシュしましょうというのが、今回ですね。
これ、めちゃくちゃ大事で、今後ちゃんとした知識をつけておいて、
スタートダッシュをしてもらいたいなというふうに思います。
もうちょっと、お話をしていこうと思うんですけれども、
これでイベントというのを立てることができます。
今から、ルームを立ち上げるとリアルタイムで、
ボタンを押した瞬間に部屋をオープンする事もできますし、
例えば明日の夕方5時からやりますと、
イベントとして作ることもできます。
イベントは、事前予約ができるという事です。
こちらは、スピーカーをあらかじめ呼ぶことができます。
例えば、Aさんが「明日やります」と言った時に、桜井がやるのが決まっていれば
スピーカーとして招待しますと、声をかけてもらうということができるんですね。
管理画面から、この人とこの人とこの人、
スピーカーで集まってくださいと通知ができる感じになります。
イベントは、普通のフェイスブックのイベントページと同じなので、
友達に、「来て」と告知ができたり、
サムネイルの設定で、YouTubeでの最初の画像なんですけどそういうのができたり、
コメントを残せたりとかということが一応できるとなっていますなので、
この辺を活用して、例えば僕は、このライブオーディオルームの攻略の話をすることを
イベントを立てて、皆に告知ができるという感じですね。
ですが、スマホで入れなかったり、PCではできないので、聞けないという人がいたり、
結構、人によって変わってくるので、ここはエラーがあるものだと思っておいてください。
活用方法に関してはQ&Aをしたり、セミナーや対談で使ったり、
開業者交流会をしたり、ラジオ風に使ったり、
色んな使い方がありますという事です。
ここまでが、ライブオーディオルームの使用になります。
大事なところについてもお話をしていこうと思うんですけれども、
通知はこうやって、Facebookのベルマークを開いたときに、
始めましたという様に、通知が行くというものです。
これは個人のアカウントでやった場合に関しては、この通知がいくっていうのもありますし、
ポップアップ、画面を閉じていたり他のものを見ている時も、
ビコッと通知が行く。
グループの場合は、このベルマークをタップしたところに、こういうお知らせが来るという感じになっています。
Facebookのトップページ、真ん中の写真なんですけれども、
上の方にデカデカとやってますという表示がされるという感じになります。
さらに、自分のフィードのところ、一番右側、皆さんの投稿があるところにも今やってますよという風に大きく表示されると、
見た瞬間わかるんですけど、明らかに、もうFacebookがめちゃくちゃ力入れてるんですよ。
そもそもFacebookのコンセプトが、つながった人と密のコミュニティ、コミュニケーションをとっていこうというふうに作られているものなのに、
明らかに今回リリースされたライブオーディオルームズって多くの人と出会いましょうというようなツールになっているんですね。
これが本当に、ぶっ壊れ状態みたいな状態で、今、立てられる人ってそんなにいないんですよ。
権限が付与されていて、個人アカウントで部屋を立てられると言うと少ないんですけど、
個人でたてられると普通にすぐ数十人とか100人以上とか集まるような状態になっているんですね。
それは拡散性が強くて、自分が話していてスタートは10人とか20人くらいで始まっていくんですが、
部屋にいる中に、20人友達に連鎖していって、それでは誰か入ってくると、また広がっていく感じで、
どんどんどんどん広がって多くの人が来る市場になっていますので、
これグループの場合は全然拡散されないんですけど、
個人の場合は、通知も行くし目立つところにも出て、Facebookがやってくださいって言っているような、
目立つところに来ているというのは覚えていて頂けたらなというふうに思います。
押さえておくべきポイントは、今はルームを立ち上げる場合に関しては
個人とグループができますっていうところで、個人でルームを作った場合は、拡散性がめちゃくちゃあります。
多くの人に聴いてもらえる、という可能性に満ちあふれている状態なんですけれども、
グループであった場合に関しては、そのグループのなかった件でしかお知らせ叶えようという風になっています。
あとは、イベントが立てられるので、今だとグループでしか出来ないので、
グループであったものをイベントを立てて、明日やるよとしておいて、
自分で他のSNSで投稿したり、自分が普段の投稿のところで告知をしたり、
人を呼ぶということをしなければならないという感じですね。
あとは、主催者は権限付与できないというのは、さっき言ったみたいですね。
そのclubhouseみたいに、元ライターみたいなのが出来ないという感じになります。
あとは、録画されるというところがあるので、残ったらまずいものは、
もちろんライブ配信もそうなんですけれども、残ったらまずい物って結構たまにあったりするんですね。
これライブオーディオルームズは、clubhouseみたいに、
リスナーじゃないスピーカー同士がこうやって話をしたりするので、
自分からの話だけじゃないんですよ。
相手の話とかも入ってきている中で、それが録画されて公開されるというふうになってしまうので、
話しちゃまずいことが入ってくると、問題となってしまうので注意してください。
録画機能があるというとは押さえておいてもらえれば大丈夫です。
では、ルームの開き方、簡単に自分の投稿のところにルームがあるのでタップします。
そうすると、下からウィンドウが出てくる方と出てこない方がいます。
出てこない方は、おそらく上にビデオルームと書いてあって、オーディオが選べなくなってるんですね。
出来る人は、下から出てくるんですけれども、
ライブオーディオにするか、動画にするかという選択が出来るみたいで、
動画は何かと言うと、ビデオルームズはオーディオとは違いズームのようなものができる仕様があるんですけれど、
今回、話すオーディオとは違うものになります。
ビデオの方は拡散性が一切無いというものなので、今回、話をしているライブオーディオを使うには、
このルームをタップしたときに出てきた、このライブオーディオが選べるかどうかをみてください。
ほとんどの人は選べないです。
個人アカウントとかグループだと、こう出たりするんですけど
これも僕のアカウントなんですけど、グループでやっていて、
こういうふうに出るみたいで、僕がやってないと出ないという感じですね。
個人だと使えないという感じになっています。
早く使えるようになるといいんですけど、順次、個人アカウントでも使えるようになってくるんじゃないかなというふうに思います。
これ、タップすると右側のルームの名前を設定できたり、
いつやるというという設定ができたり、スピーカーに誰を呼びますという設定が出来る画面になって、
一番、下手のボタンを押して進んでいくと、ルームを開けることができる感じになります。
ぜひ、自分のアカウントでルームをしてみて、出来るかどうかチェックをしてみてください。
今、もしライブオーディオ使えるようであれば、チャンスなんです。
ぜひFacebookをやってる方は、liveaudioが使えるかどうか確認をしてみてください。
使えたら、本当にそれだけで自分の知名度、認知度はどんどん
上げることができるので、是非試してみてください。
では、攻略法と効果的な使い方についてです。
コレに関しては、公開設定をしてください。
Facebookに関しては、基本的に友達になっている人にしか
自分の情報って伝わらないんですね。
これを、公開設定というお友達じゃなく、誰でも見れるという設定にしないと、
なかなか自分の情報を受け取ってくれる人が増えないという状況になります。
ここに関しては、情報公開すると、いろんなことが起こるということもあるんですね。
例えば、プライベートな写真をいっぱいだしていて友達にしか表示できない設定をしている人は、
一般的に誰でも見れるっという状態になってしまうので、
よくあるSNSの問題、自宅が特定をされたり子供の名前だったり、顔写真、いろんなものが流出しやすくなるということがありますので、
気をつけていただきたいんですけど、このライブオーディオルームを攻略していく上では、
投稿の公開設定を公開にしないと広がらないです。
2つめ、スピーカーに上るということです。
自分で部屋を立てられる人は、自分でスピーカーに上がれるんですけど、
そうじゃない人はスピーカーに上がるということがすごく大事になります。
スピーカーに上るということは、どういうことかというと
「ご質問ありますか」といったときに、
手を上げるボタンがあるので、自分で手をあげて僕に喋らせてくださいという感じに上がっていくとか、
誰かとコラボさせていただいてスピーカーで話すということが大事になります。
Clubhouseをやっている人は、おなじみなんですけれども、
上で話している人達は、フォローしてもらえる可能性が高いんですね。
なので、フォロワーがすごく増えやすい状態なので、この音声メディア、二極化します。
スピーカーはどんどんフォローされ、リスナーはフォロワーが増えないという状態になります。
これは、仕方ないんです。
そういう動きをするので、自分がどんどんスピーカーとして手を挙げていくということが必要で、
積極的な人が自分のフォロワーを増やせるという状態になるので、スピーカーに上るということです。
自分で部屋を立てている場合は、スピーカーを多くするのが重要になります。
自分で部屋をたてた場合、個人アカウントで立てた場合は、グループであった場合はスピーカーを多くしても意味ないので、
個人アカウントで設定した場合はスピーカーを多くすると、その分通知がいくってことですね。
多くの人に情報が届くということになります。
結局、僕らは多くの人に、自分の情報を届けたいわけじゃないですか。
といった時、スピーカーが多く存在していると通知が広がるというイメージなので、
とにかくスピーカーを増やすということをやっていく事が大事になります。
ただ、50人までしかスピーカーになれないし、
それが増えすぎてしまうと、一斉にしゃべるとなると大変なことになってしまうので、
コントロールは重要なんですけど、スピーカーが自分ひとりでしゃべるというときも、自分ひとりと誰かミュートで上に上がっていってくださいという感じで、スピーカーにあげるという事をしておくと、多くの仲間を集めるというのはめちゃくちゃ重要になります。
clubhouseを0→1で立ち上げたところから、やっていたメンバーは
わかると思うんですけれども、このライブオーディオルームも同様で、
基本的には、コラボがめちゃくちゃ強くなります。
自分で情報発信をして、それを受け情報を受け取ってもらう形も良いですけれども、
誰かとコラボして一緒に自分のフォロワーを増やしていくということがめちゃくちゃ大事なんですよ。
なので、今のうちに仲間を集めるというところは意識をしてください。
それは同業だったり、ちょっと違う他業種の人だったり一緒にお話が出来る仲間がいっぱいいればいるほど
その自分が情報を多くの人に届けるチャンスが出てくるので、意識してみてください。
では、効果的な使い方、どうルームを使ったらいいか話をしていこうと思うんですけれども、
例えばセミナーみたいなこともできますね。
今回、画像を皆さんにお見せしながらお話をしているんですけど、
基本的には画像を見なくてもわかるように、一応、全部言葉で解説をしているんですね。
なので例えば、今回の内容に関しても、もちろん映像があったほうがわかりやすいんですけれども、
ライブオーディオルームズを使って、セミナーっぽく話すっていうことも、すごく効果的だったりします。
また対談もいいですよね。
同じような業種の人と一緒に話すっていうのは、すごく効果的だったりします。
あとは、リアルタイムコンサルというのが非常に強いですね。
なので、例えば僕であれば、SNSで集客する方法みたいなテーマで部屋を作って、
最近だとこんなふうにしたらいいという話をした後に、SNS集客で質問とかあれば手をあげてくださいという形で、
リスナーの人が話をして手を挙げてもらったら、その人からの質問を受けているんですね。
その場でコンサルをしちゃうみたいな。
そうすると、この人なんか「すげー」という感じになって、フォローしてもらえたり、そこからお仕事が
頂けるという感じになります。
インフルエンサーを招待するという形を使うと、
桜井がまだまだこんな知名度が少ないという状態で、スゴイと招待すると、
そっちの人たちが来てくれるので、自分の認知度も上がるよという感じになります。
あとは、音声ブログという使い方もできますね。
今、結構、海外だと多いんですけど、日本は、まだまだ少なくて、
音声でブログに音声を使ってなど、あったりするんですけれども、
僕もずっと8月ぐらいから、ラジオ配信みたいなことをやっているんですけれども、活用もできます。
あとは、交流会としても使えます。
ただその全員と、例えば50人とかといったら、みんなで一斉に話をするっていうのは難しいんですけれども、
例えば、今日は録画で行っていますが、こういうライブ配信をした後に、
楽屋トークっぽい感じで、みんなで交流しましょうと、こういうルームを開くこともできます。
色んな使い方があるので、どういう使い方をしたら、
自分にはいいか考えていただけたらと思います。
一番大事な1話目のところ投稿の公開設定のところ、お話をしていこうと思います。
この投稿、今回、設定のところなんですけれども、
Facebookを開いた状態で、右下の3本線ですねハンバーガーメニューなんて
言われたりしますけどそこからですね設定画面を進んでいって、
プライバシーの公開というところを見ていただくと、
友達に公開するような設定になっているんですね。
ここで、公開にすると、公開設定ができるという風になります。
さっきお話した通り、自分の情報が、一般的に見れると制限が広がるリスクというのはあるので注意をしてください。
なぜ、これを公開設定をしなきゃいけないかというと、次真ん中の写真を見てもらいたいんですけれども、 さっき言ったみたいにスピーカーとリスナーに分かれて、 お話をしていくんですが、簡単にフォローということができるんです。
例えば、僕がしゃべってるアイコンを、今タップした状態で、
これ画面を出しているんですけれども、友達になってない人は、
プロフィールがでたりします。
普通はそこのプロフィールから入って、友達申請をし受けた側がok とすると、
初めてつながるというように、繋がらないと、 自分がいくら人を集めていても、今度自分がまたやった時、その情報に
たどり着けないという風になっちゃうじゃないですか。
これが、フォロー設定ができるように、その公開設定という風にしておくと本来はプロフィールという出るところが、
あのフォローっていうボタンに変わるんで、アイコンをタップして、この人の情報取りたいなと思ったら、
アイコンをタップしたら、フォローが一瞬でできるんです。
それをしないと、アイコンタップしプロフィール見て友だち申請を送って、
さらに、それが承認されないと繋がらないという風になってしまうので、
そうすると自分と繋がる人が増えなければ、
自分がいくら情報発信を続けていても自分の情報が多くの人に届くようにならないという感じになります。
なので、これライブオーディオルームを使う人に関しては、
必ず行ったほうがいいと言います。
必須な設定ですねなので、
プライバシーもあったりしますけれども、ぜひ使う方はフォローができるような状態にしておくのが大事になります。
右側は、ライブ配信が終わったとアーカイブを見ている状態で
今回の話をしたところでスピーカー、誰がいましたという表示がされるんです。
アーカイブを聞こうとしたら、必ず右側の写真が表示されるようになります。
そうすると、そこですぐフォローしたりができるんですね。
ここを公開設定をしていなければ、プロフィールを見ると、今全部プロフィールってなってますけど、
プロフィールを見るボタンをタップストレート、申請設定作業が必要なんですけれども、
公開設定をしていることで、どんどんフォローをしていくということができるので、
まずは、これをやらないと、おそらくライブオーディオルームは
頑張ってもなかなか自分の情報が多くの人に届くようにはならなかったりするので、
是非、そこは考えてみてください。
むしろやって下さい。お願いします。
右側の写真を見ていただいたらわかるとおり、今回、話したスピーカーの一覧が、アーカイブを見た瞬間に出るんです。
録画を見た瞬間に出るようになっているのでスピーカーに入っておくと、
フォローされる可能性はあるんです。
さっきも言った通り、自分のフォロワーを増やす自分の情報を多くの人に届けたいという方は
積極的にスピーカーになってみてください。
すごく大事な、今やるべきことについてお話をしていこうと思うんですけれども、
個人アカウントで出来る人、もう今すぐにでもルームを開いた方がいいです。
ルームを開けば、多くの人が来てくれるということもあるし、
例えば影響力がある人でも、やりたいんだけどできないという人がいるんですね。
桜井は、この影響力は少ないんですけれども、
一応YouTubeも3万人くらいで、自分で行っている無料の勉強会「好きなことで生きていく学校」というFacebookグループは、
6800人の人が集まってくれている状態なので、
一般の人と比べたらある程度、認知度はある状態であるんですけれども、
自分のアカウントで拡散性の強いライブオーディオルームができないので、
例えば桜井に声がけをすると、すごく喜んでいきます。
ヘッドフォン外部に行くようになるんですね、
なぜじゃあ酒屋さん僕個人でできるので、対談しましょうみたいな話になってくると、
そうやってある程度影響力は持っているけれども、
個人アカウントでできない人たちが来てくれて、すると一気に
いろんな人が集まるみたいな状態になるので、
ぜひ個人で出来る人、自分でルームを開けるって言うのもいいし、
誰か影響力がある人に、声がけしてやりましょうと、
いうふうにやっていくのが今はめちゃくちゃ強いです。
これ出来る人、先行者利益とれるので、ぜひやってみてください。
僕みたいに、個人で不可だよという場合は、まずは仲間を集めるということですね。
とにかく自分もスピーカーとして呼ばれたいし、
自分の周りにいろんなスピーカーがいる状態が、このライブオーディオルームをやっていくうえでは強いんですよ。
お互いに協力できる仲間を集めるというのが、今、一番重要と思っています。
あと、このFacebookグループであれば、
今からすぐに拡散性は弱いものの、情報発信ができるんですよ。
ライブオーディオルームで使えたりするので、公開のFacebookグループを作るという
のも選択肢の1個ですね。
そこにみんな集まってもらうみたいな感じです。
例えば、動画編集者で集まる公開グループがあってやると、
動画編集者が、ブワーっていっぱい集まってくるじゃないですか。
そこで、このライブオーディオルームを使って、みんなで以子の協力し
てやっていこうと仲間を増やすというのもありですね。
あとは、まだリリースされて5日しか経っていないので、
何が、どういうふうに仕様が変わっていくかというのが、
全然まだわからない状態ですので、
この最新情報を、ちゃんと自分で手に入れて、
どういうふうに活用しいったらいいかというのを見極められるようになるというのがすごく大事なので、情報収集ができるところを見つけておくというのが今
やるべきことかなと思っています。
個人アカウントでできる方、どんどんルームを開けてください。
できない方に関しても、できることがあって、
今のうちにやっておくと、自分ができるようになった時にスタートダッシュができるようになるので、ぜひ意識をしてみてくださいということをですね、
実はこれ前日にですね僕あのライブオーディオルーム研究会という
Facebookグループを立ち上げましたで、
そこの中で実はお話したこのセミナーの内容を今回ですね
YouTubeに撮ってお話をしている状態になります。
これですね、すでにオープンしてまだ2日ぐらいしか経っていないんですけど、
すでに470人くらいが集まってきてくれていて、
何をやっているかというと、別に僕ここでビジネスをするつもりとか一切なくて、
みんなで、勝ちにいけるみたいなものだと僕は思っているんですね。
なんでかというと、
もちろん情報収集ですね。
今回行った、エラーがいっぱい出ましたよ、もandroidだとできないとか、
iPhone seで立ち上げるとしたら、ボタンが画面の下に入っちゃってできないですとか、
色々な情報を交換をしたり、みんなで情報を共有しよう、たかったりもします。
僕も、色々、広告を打ってみてどういう風に動いたかみたいな話をしたりとか、
みんなで情報交換をする場所をつくりたいと思って、
「ライブオーディオルームズ研究所」というのを作りました。
ここに関しては、できるだけ最新情報を入手していこうと思っていて、
今回はこの話を、裏二死から5日でですねいろいろ情報を集めてやっているんですけど、
引き続き情報収集しながら、YouTubeで全部解説していくというのは多分難しい
ので、こういうところを細かくお話をしていくので、Facebookで集客していきたい、ライブオーディオルームを使いたいと
いう方、ぜひ概要欄から参加してみてください。
ここでビジネスを行って、お金を取るということはやっていないので、
安心して入って来てください。
ここでの横のつながりができてくると、皆がコラボしたり、活性化するので多くの人が、
参加することで、より参加してる人達が強くなると考えて作っているので、
良ければ参加してみてください。
今回は、ライブオーディオルームについてお話をしました。
今まで本当にFacebookの仕様、大きな変化をしています。
Facebook社の名前をMetaに変えたり、
今、新しい挑戦をしている最中だと思っていて、
Facebookは、本当に年を重ね得てきたSNSだと思っています。
良くも悪くも使っている人の年齢も上がってきたし、
他のものに比べて、機能とか別に悪いって話じゃないんですけど、
良い意味で年をとってきたSNSで、使っている人もどんどん減ってきている状態、
この2021年に新しくライブオーディオルームというのが、リリースされて明らかに方向転換して、
Facebookも生まれ変わろうとしています。
こういう新しい変換の時はチャンスがめちゃくちゃ生まれるんですね。
なので僕は色んな予定があったんですけど、キャンセルして、今、このライブオーディオルームに
コミットしてもいいんじゃないかと可能性を感じて、今これをやってるみたいな感じになります。
まだどうなるか分からないです。
音声っていうのが、日本では受け入れられないかもしれないし、
どういうふうに変わっていくか分からないんですけれども、
本当に化ける可能性ってめちゃくちゃあると思っているので、
ここでぜひ挑戦してみたいという方は、このライブオーディオルーム、
ぜひ使って見ていただけたらと思います。
僕のYouTubeでは、普段いろんなマーケティングの話だったり、
今回みたいに、新しい機能ができた時にいろいろテストをして、
皆にお伝えをしていく事をやっています。
みんなが、好きなことだったり、興味がある事でビジネスが成り立てばばいいなと思って、いろんな情報発信をしておりますので、
よければ、高評価、コメント、チャンネル登録をしていただけたら嬉しいです。
また、Facebookグループを使って「好きなことできていく学校」で、無料オンラインのコミュニティを作っているんですけど、
ここではビジネスを学んでいこうと、6800人くらいが参加してくれていて、本当に多くの方から、
ここで学んで成果出ました、と最近、連絡をもらうことが非常に増えていて、
僕も嬉しく思っています。
こちらも概要欄にありますので、良ければ参加してみてください。
では、Facebook楽しんでいきましょう。皆さんありがとうございました。
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この記事を書いた人桜井 茶人(さくらい さと)
株式会社バルワードの代表。
リスティング広告の専門家でありながら、集客全般を見れるマーケター。
- Googleプレミアムパートナー
- 著書:リスティング広告のやさしい教科書