【知らないとマズイ】webマーケティングでのフリーランス成功法則

動画の文字おこしをしてあります。テキストがお好みの方は動画の下からお読みください。

 

負けない戦い方をしていく時に、何をしなきゃいけないかみたいな話です。

多くの人は手法みたいなもの、どういうふうに情報発信していったらいいよっていう方に行っちゃうんですけど、
そればっかりやっていると、実は失敗する確率は結構高いと思ってるんですよ。

なんでかというと、いろんな情報発信の方法があれば、自分のことを知ってもらったら、やっぱり商品って売れていくので、自分を知ってもらいたいという事で、いろんなSNSを使ったりするんですけど、そのSNSが正しいかどうかというところに戻らなければならないし、そもそも情報発信の仕方が正しいかみたいなところに戻らなきゃいけないと思っているんです。

負けない使い方、根本の部分、本質的なところを皆さんに知ってもらいたいと思って、今回ライブ配信をしているわけでございます。

皆さん商品を開発するということをしていると思います。
ビジネスを既にしている方であれば、商品を持っていると思うし、そうじゃない方は、これから商品を作っていこうという人も多いんじゃないかな、と思います。

自分の商品をこれから作ろうという人、これから動画編集をしようとか、そういうのも商品ですからね。
僕のここでいう商品って、物販とかだけじゃなくて自分が売っていくサービス全て含む、動画編集をしていこうという人も多分いるだろうし、webデザイナーになろうという人もいるだろうし、商品を作って売っていこうみたいな人もいるだろうし、いろんなパターンがあると思うんですけど、まず商品開発っていうのができていないと、ビジネスではスタートしないですね。
なので、自分がどういう商品を作りたいかというところから始まります。

今回は、その商品開発のところは一旦置いておいて、多くの方がビジネスをやってるけどうまくいかないところからお話をしようと思うので、商品開発ではなく商品を持っているというところからスタートしていきたいと思います。

そしたらですね、次にやるべき事はターゲット設定なんです。

自分の商品って、誰が買ってくれるかっていうのを考えていくわけです。
これがすごく大事。

ターゲット設定がうまくいかないと、売れないですよね。
よく僕、ネイルスクールの話をしますけれども、ネイルスクールをやるんだったら、誰をターゲットとして情報発信をしていくか、という話なんです。

例えば、広告を使って販売をしていくということであれば、ネイルスクールを探している人向けに情報が届けばいいので、そういう発信の仕方をするSNSでも、別の発信の仕方をしてもいいんですけど、これが正しいかどうかっていうのを考えなきゃいけないわけです。

ターゲットはネイルスクールを探している人、みたいな。
発信方法、発信内容、ネイルスクールを探している人であれば他のスクールとの比較、うちの技術ってこんなに素晴らしいことを発信していきますよね。

スクールを検討してる向けに情報発信をするのであれば、次は発信方法です。
それを、なにで発信していくかと考えると思うんです。

そこで、ブログを書いたり、Instagramで情報発信をしたりとなっていくと思うんですが、果たしてそれが正解かどうかっていう話なんです。
それが間違っているのに、情報発信をし続けても、ビジネスはうまくいかないんですよ。

こっちの方がすごく大事なんだけれども、発信方法のところばかり、みんな考えているんですね。
だから、Instagramでフォローはなかなか増えないんですけど、どうしたらいいですかみたいな話が浮かび上がってきたり、ハッシュタグの使い方はどうしたらいいんですか、みたいなことになってくるわけですね。

そんなものは、あとでいいわけですよ。
大事なのは、本当に消費もそうだし、それのターゲットも発信する内容の方が重要なんですね。

それがじゃあうまくいかないんじゃないかっていう風になったら、この発信内容まで戻ってこなきゃいけない訳ですね。
どんな情報発信をしていかなきゃいけないのか、そもそもターゲットさも違うんじゃないか、もしかしたら、商品自体も違うんじゃないかみたいなように、実はここを行ったり来たりしながら自分の情報発信をしていく方法とか、ターゲットが決まってくるわけです。

ここがすごく大事なんだけれども、多くの人は、もう自分の商品を確定してしまってそれが世の中に必要とされているかどうかもわからないのに、それをゴリ押しして商品を作って販売をしていこうという風にするからうまくいかないわけです。

これが本質の部分です。

なので、今回お伝えしたいのは、ここがきちんとしてれば、ほぼ負けないんですよ。
ここの部分を、きちんと見直してください、という1テーマです。

そもそも情報発信をするんだけれども、その情報発信をして見てもらっている人だったり、発信する内容、自分の商品が正しいかどうかということを見直してくださいっていうことです。

それが正しい場合に関しては、うまくいくんですよ、ビジネスって。
正しい方向に努力し続けると、上手くいきやすいですね。

もちろん100%ではないですけど、そこを誤っていると難しいんですよ。

やって売りにくいものを売ろうとしたらやっぱり、売れないわけじゃないですか。
なので、そもそもじゃあ自分の、ターゲットとか商品とか発信内容とかっていうのが、
正しいかどうかっていうので、もう1回考えてもらいたいんです。
それが決まったところで、プラットフォーム、どれを使っていこうかという。

個人の起業家であれば情報発信する時、ブログかSNS のどっちかになるんじゃないかなと思うんですけど、ブログも SNS といえば SNS なのですが、アメブロを使ったり、note、wordpressを使ったり、Facebook、Instagram、YouTube、twitter、TikTok、Clubhouse、そういうところを使っていく選択になるんですが、そもそもそのプラットフォーム選びも正しいのかどうかっていうことを考えなきゃいけない。

正しいプラットフォーム選択をして、そこで初めて使い方、Instagramの活用方法を学ぶという感じで降りてくるわけです。

もちろん商品開発もしなきゃいけないし、自分のターゲットが誰かというのを考えていかなきゃいけないし、発信内容も考えていかなきゃいけないし、発信方法、SNSを考えていかなきゃいけないを考え、自分が発信する場所を決めるって事です。

単純にInstagramがいいって聞いたからInstagramをやりましょうというふうにやっちゃうと、失敗する可能性が非常に高いという話です。

多くの人は、もちろん学べる場所 YouTube 学びましょうとかもあるし、Instagram学びましょうとかもあるし、色々、講座もあると思います。

僕も、そういう情報発信をしたりしているんですけど、もちろん、それを学ぶのがダメとかそういう話じゃなくて、そもそも自分に合ったプラットフォームが、それなのかという判断の方がよっぽど重要なんですよ。
そこをちゃんと確かめてから自分の発信する場所を決めて、そこからフルコミットした方がいいというふうに僕は思っています、という話です。

だから、ネイルスクールであれば、ネイルスクールを検討している人に情報発信をしていくのか、それともネイルスクールに通って、これから手に職つけたいとか子育てが落ち着いた主婦の方が多いので、そういう人に向けて情報発信をしていくのか。というのでも内容って大きく変わりますよね。

これ、ネイルスクールだったら、圧倒的に後者の方がうまくいくんです。
ネイル技術を教える内容は、ネイルスクールを探している人向けに情報発信をするよりも、主婦の方でこれから自分で仕事をしていきたい、かつ在宅で働けて初期費用が安くて、集客がそんなに難しくないモデルを探している人っていっぱいいるわけですね。

そこに向けてネイルスクールという選択肢もありますよ、っていう方があった時に、ビジネスはうまくいくんです。
こっちの方が大事で、じゃあそれを情報発信していくのは何がいいかとなった時、プラットフォームはInstagram相性良さそうだよねっていうことであれば、じゃあInstagram行ってみようとそこで初めてInstagramの勉強しましょう、なんですよ。

でも、そもそもが間違っていたらなかなか集客できない。

そもそもターゲットがネイルスクールを比較している人に向けて、情報発信をして集客をしていこうってなったら、おそらくブログのほうがいいわけです。
同じ業種でも、ターゲット設定によってはプラットフォームも変わってくるし、そっちの見極めの方がよっぽど大事なんですよ。

何が言いたいかというと、視野を広げてください、視野を広げる事が大事なんです。

個人でやっていくのであれば、それぞれのプラットフォームの特性なんて当然理解をしていかなきゃいけないし、ビジネスがある程度うまくいっている人とかに話を聞いてたんですけど、自分でビジネスこれから始めるとしたら、スタートからSNSやりますか、と。ほとんどの人がSNSは後です。

そもそも、もっとビジネス取りやすいところのほうがいっぱいある可能性があるので、そっちを探してから収益を立てて、中長期に使っていきますっていう人の方が多いんですね。
もちろん、これはビジネスにもよるし、それがわからないと、SNSのこれがいいからやっていくみたいな感じになっちゃうんですが、視野をちゃんと広げておかないといけなく、それがマーケティングのデザインというか、僕らは旗立てと言ってますが、要は最終的なゴールがありながら、そこに向かって行く道順を決めていかなきゃいけないわけです。

とした上で、どのプラットフォームを学ぶかみたいな話になってくるんです。

単純に方向が正しければ、YouTube が正しいのであれば、 YouTube から学べばいいんですよね。
YouTubeの情報発信してる人は、いっぱいいるし、そこで学んだらいいと思うし、だけどその根本部分、商品とかターゲットとか情報の内容、発信方法をちゃんと見極めてからやらないと、リスクは高くなるし、運要素になっちゃうよね。

正しいかどうか考えてもわからないかもしれないのに、考えないでこのプラットフォーム使いましょう、ということをしてしまうと危険になってしまう。
だから、自分がどういうふうに情報発信をしていくのかというのは決めてもらうっていうのが、すごく大事なんじゃないかなって思うし、ここを考えていない人が多いんです。

本当に、僕ここ1、2ヶ月でわかったんですけど、私はこの商品を売るんだ、こうやって伝えていくんだ、でプラットフォームはこれでだけどうまくいかないんですっていう人が圧倒的に多くて、じゃあなんでかなって戻った時、
そもそもプラットフォームも違うし情報発信する内容すらもそれじゃないよね、みたいな方向転換をしてあげるだけで、ビジネスがすごくうまくいったりするんですよね。

正しい方向、そこに向かって努力をしていけばコツコツやっていけば、もちろん売上は伸びることもあれば、ちょっとずつしか伸びないこともあるんです。

ただそれでも、ビジネスが上がっていく感じになります。

  • mail【俺式】マーケティングのメルマガ登録

  • 俺式ビジネス戦略をLINE@でお届け

    LINEボタン
  • この記事を書いた人桜井 茶人(さくらい さと)

    株式会社バルワードの代表。

    リスティング広告の専門家でありながら、集客全般を見れるマーケター。

    • Googleプレミアムパートナー
    • 著書:リスティング広告のやさしい教科書
    リスティング広告のやさしい教科書
    リスティング広告のやさしい教科書